多様性研究の脳内イメージ
代表取締役 吉田尚弘 ご挨拶

本当の意味でみんなが幸せになり得る社会を目指す企業へ

今こうして多様性総合研究所を設立し、その発展を願う背景には、昔、小学生だった頃の「夢」がベースとして存在しています。その夢というのはなんでもできる研究所と言うものでした。

当時、身の回りには不思議なモノがあふれていました。テレビでは様々な巨大、合体ロボットが闊歩し、銀行の窓口ではその取引をATMへと移行し、ドラえもんは空を飛び、、、そうした夢とも現実ともつかないような虚構を含む「事実」がその多様的な「情報」を多様的な媒体を通して流れ込んできていた時代でもあります。

現在、時代は当時夢見ていた21世紀の未来を迎えています。ドラえもんの誕生日はまだ先ですが、それ以外のかなりの「夢」は設定上の年代を迎え、その中で登場したいくつかの道具やロボット、様々な仕組みは、高度な研究成果やたゆまぬ努力によって、「現実」のものとして人類が手に入れ、あるいは手に入れつつあります。

確かにこうしてみると我々は色々な困難を解決し、色々なものを生み出し、色々なものを手に入れたかに見えます。しかしながら、、、

続く、、

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