「多様性」を繋ぐ鍵を導き出す
企業の経宮や運営、政策の立案や施行、これらには常に様々な問題が取り巻いています。また、その中には宇宙開発並みの規模の金額を予算として組み込み、構成され、動き続けている「仕組み」は少なくありません。
これら大きな枠組みの中で動いている「仕組み」。これこそが、シンクタンクとしての株式会社 多様性総合研究所にとっての研究対象であり、また、コンサルティングの実施により依頼者に協力できる対象でもあります。
どんな状態であっても、あらゆる事象に対応し、多様性を考慮した解析・予測を得意とする株式会社 多様性総合研究所は、常にその先を見据えながら、「仕組み」の本質を的確に捉えることが可能です。
また、捉えた本質に対し、これまで多種の業務・タスクやコンピュータシステムの改善にかかわった数十年以上の経験から、依頼者と共に改善問題の解決を図ることができます。
混沌とした状態に答えを見出す。その鍵を株式会社 多様性総合研究所は提供していきます。
「混沌とした状態」。そしてそれを取り巻く環境。
では、そもそも、なぜそのような「混沌とした状態」が生まれてくるのでしょう?株式会社 多様性総合研究所は長年にわたりあらゆる分野の「混沌とした状態」そのものを見続け、その本質を考え続けてきました。
言葉で書くとどうしてもマイナスなイメージを思い浮かべてしまいます。混沌が混乱に繋がることもあるでしょう。しかしながら、実際にそのいくつもの現場に立ち会ってみるとそれは必ずしもマイナスではないことに気がつきます。それどころか、混沌は「何かを生み出す元」なのではないか??現場にいるとそう思わせる結果を何度も見ることができるのです。
「混沌」という言葉を「多様性」と置き換えて考えてみましょう。多様性とは「生物多様性」「文化多様性」「セクシャリティーの多様性」「嗜好の多様性」などの言葉があるように、性質が異なるものがいくつも存在している状態そのものを指し示す言葉です。
この言葉を「混沌」と置き換えるのですから、先ほど提示した「仕組み」もまた多様性を持った構成をなしていると考えることができます。
そしてまた、その「仕組み」が目指すもの、あるいは、利益として生み出すもの、損失として失うもの、そのようなものすべてが性質が異なりつつもある程度似通ったもの同士がまとまった多様性を生み出し、またその多様性がさらに別の多様性と結びついてもっと大きな多様性を形作っているのではないか、、、そのように株式会社 多様性総合研究所は考えます。
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